不妊治療と日々の出来事が中心の不定期更新ブログ。


by ume-oa
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また一年が経ちました。

今週の月曜は、4周年の結婚記念日でした。
もう5年目に突入かぁ…早っ!
そして、私の誕生日でもありました。
どんな風に過ごしてても、勝手に過ぎていくもんですね~。

26になりました。25歳の一年は、よかったような、そうでもないような…
本当にいろいろな事があったし、たくさんの事を考えました。
希望も絶望もありました。
悲喜こもごもという言葉がピッタリだったような気がします。


月曜は旦那が忙しくてお祝いどころではないので、前倒しして日曜にお祝いでした。
お気に入りのお店で食事をして、誕生日プレゼントは…ニンテンドーDS liteとソフト2本。
本当は「ネックレスが欲しい」と言っていたのだけど
「いつすんの?」と聞かれ、却下されました。

最近肌が弱くなったのか、シルバーはもちろん、プラチナやゴールドでも首が痒くなってしまう。
これから暑くなって汗をかけば、間違いなくブツブツができちゃうんだろうな…。
それに今までもらったアクセも、ほとんど持ち腐れ状態。
結婚指輪ですら、週に2,3回はめればいいくらいなんで、アクセはやめました。
でも正解だったかも。DS面白い~!睡眠時間を削ってまで、熱中してます(笑)

もちろん一番欲しいものは決まってるけど、そればっかりはお金じゃどうにもならない。
来年5周年の記念日を迎える時こそ、「3人と一匹」になってるといいなぁ。
「いい事ばかりの一年に!」とは言わないから
「いい事の方がちょっと多めの一年」になりますように☆
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# by ume-oa | 2007-06-15 16:29 | 日常の出来事

腹立つ!!

今さっき、ニュースでとっても腹立たしい情報が。
中国の動物園で、客が見てる前でトラに牛や鶏を生きたまま与えてるとの事。
バスからその様子を見ている客も、楽しそうに笑っている…。
あり得ん!!だって生きてるままだよ?
そんな企画を思いついた動物園側もどうかと思うけど、それを笑って見てる客もどうなの?!

私だって牛も鶏肉も食べるし、「牛も鶏も殺すなんて最低!」なんて思ってるわけじゃないけど…でもやっぱり残酷じゃない?
肉は食べるけど、やっぱり捌かれるのなんて見たくない。
これ、普通だよね?

トラの群れに放たれた牛や鶏が逃げ惑って、結局捕まって…そんな映像を見てたらどうにも表現できない怒りにも似た感情が沸きあがってきました…。
中国ってどうなの?あの偽ディ○ニーの遊園地もどうかと思うし、車やバイクも日本車をまるごとパクってるし。
「日本は悪い国だ」と嫌悪感を示す一方、技術の高い日本を羨んで真似をする…。
わけわかんない。とりあえず、日本の動物園では生きたままの動物をエサとして与えるような事はしないよね。
全部の中国人が悪い人だとは思ってないけど、なんだか中国のモラルを疑う出来事が続いてるような気がします。
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# by ume-oa | 2007-05-24 12:00 | 思う事

真意のほどは?

このあいだ、旦那の実家が車庫のシャッターの修理をしました。
玄関に請求書がそのまま置いてあったので、何気なく金額を見てみると…
30万円弱。
高っ!と思ったけど、シャッターの値段ってそんなもんらしいですね。

だけど…「お義母さんは何を考えているんだろう?」と思わざるを得ませんでした。
別にボロボロってわけでもなく、まだ普通に上げ下げできるシャッターなのに。
それに、その車庫がある土地に「家を建てたら?」と言ったのはお義母さんなのに。

結婚して二人で住むと話した時、「2,3年したら戻ってきて」と言ったのもお義母さん。
もう今度の7月で4年経ちますけど…?
もしや「帰ってくるな」って意味でわざわざシャッター直したのかしら…。
別に私だって好き好んで旦那の実家の隣に家を建てたいわけじゃない。
「土地代がタダ」という条件に惹かれただけであって、実際お金が腐るほどあるなら車で20分は離れた所に住みたいのが本音。
もし本心で「帰ってきてほしくない」なら、最初から言って欲しかったな~。
家賃がもったいないので、そろそろホントにどうしようか考える時期なのか?!
お義母さんの真意がつかめず、またもや「モヤっと」してます。

そうそう、世間をに賑わせていた「totoビッグ」。
私も億万長者の夢を見て、どうせ当たらないだろうに10口買ってみました。
14試合のうち、当たったのは9試合のみ。
当たった人はさぞかしビックリ&興奮したでしょうねぇ…。
どうか大金持ちには当たってませんように!(貧乏者のひがみ)

次は宝くじでも買うかな?…どうせ当たらないとは思うけど、夢くらいみてもいいじゃないね~(笑)
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# by ume-oa | 2007-05-22 16:17 | 思う事

重くて温かい。

もう5月も半ば…
月日が経つのって本当に早いですね~。もう一年の3分の1が終わったんだなー、とババくさい事を思う今日この頃です。
すぐ梅雨になり、セミがやかましく暑い夏がきて、そうこうしてる間に師走…。
ホントに年齢を重ねる毎に一年が早く感じます。

「重くて温かい」というのは、入院中に同室だった人の赤ちゃんのことです。
久々に病院へ行き、次の体外の話をして診察室を出ると、なんだか見覚えのある人がいました。
切迫で入院中、お向かいのベッドにいた人でした。
私、その人、もう二人の計4人でいつもご飯を食べていたのですが、別室のお二人とはなんだか話が合わず(経産婦さんだったからかな)、年齢も一つ上なお向かいの方と一番仲良くしていました。
自然妊娠で双子ちゃんを授かり、早産の診断が出てしまい出産まで入院するとの事でした。

声をかけようか悩んだけど、知らん振りするのもどうかと思い声をかけました。
4月に出産し、一ヶ月検診で来てたようです。彼女はやはり「あれ?」という顔で、でも決して図々しい視線ではなく私のお腹を見てました。気を遣わせるのも悪いかと思い、自分からダメになった事を打ち明けました。
すごくビックリしてたけど、引いてなかったから一安心。
入院中に彼女のお母さんとも仲良くなったのですが、「よかったら抱っこしてやって」と、気遣ってくれました。

男の子の双子の赤ちゃんのうち、寝ていた小さい弟クンを抱っこしました。
やわらかくて、小さくて…そして確かな重みと温かさがありました。
重みの分だけたくさんの希望を、温かさの分だけたくさんの愛を受けているんだろうな、と漠然と思いました。

彼女は双子で初産しかも早産気味という事もあり、帝王切開を覚悟していたそうですが二人とも経膣分娩で産んだそうです。母は強しですね~!!
しばらく実家で過ごしたあと、旦那さんが待つ関東へ帰るそうです。
初めての子育てが双子ちゃんだと、きっと本当に大変だと思います。
でも頑張って欲しいです。私の願いもこめたから、赤ちゃんはもう少し重くなってるかも♪

帰り際、お父さんに手を引かれた小さな女の子が私に手を振ってきたので、私も振り返しました。「お姉ちゃん(図々しい?)にお友達連れてきてね」と心の中で言いながら(笑)
最近小さな子に呪文のようにコレばっかり言ってるかも。兄の娘にも「○○ちゃんさ、うめちゃんに赤ちゃん連れて来てくれる?」と言ったら「うん」と言ってました。可愛い…♪
諦めよう、頑張ろう。やっぱり諦めよう、でも頑張ろう。
いろいろ葛藤はあったけど、やっぱりまだ諦めるには早いような気がします。
私の体力と精神力、旦那の微々たる財力があるうちはまだ前進していきます。
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# by ume-oa | 2007-05-11 11:42 | 日常の出来事

今更オートマデビュー。

本当に本当に今更ですが…。
やっと「オートマデビュー」しました。

18で免許を取ってから乗っていたのもマニュアル車。
結婚してから旦那の叔父さんの家から譲ってもらったのもマニュアル車。
7年間何度「何でマニュアルなの?」と聞かれた事か…。
周りの友達はみんな「オートマ限定」で取っていたっけ。

別に私が「車が欲しい」と言ったわけではありません。
「旅行に行きたい」とは何度も何度も口酸っぱくして言ったけれど…。
何故か旦那は車を買う気マンマン。そしていつの間にやら納車。
最初は「まだあの車乗れるのに~」とシブっていたけれど、いざ乗ってみるとこりゃ快適!
ちょっとクラッチを踏まない左足が手持ち無沙汰な感じもあるけど、ま~そのうち慣れるでしょう。しかしラクなんだね、オートマ。加速時にギアをいじらなくていいので、ついついスピードが出てしまいますが…。

ある日、お義母さんが旦那に「中古車なんだし、お祓い行ってきたら?」と。
私はどっちでもよかったんだけど、話が長くなるのも嫌だったので「そうですね。じゃあ○○神社(近くにあるの)にでも行ってきます」とそこで話は終わったはずでした。
ところが何日かしたら「連休に4人でお祓いに○○神社(そこは車で1時間くらいかかる所)に行こう」と言い出しました。

…はい?4人での意味が分からないのですけれど…?
そもそも車のお祓いに一家総出で行く必要性があるのか?
一応ワゴンタイプの軽で「室内空間広々!」みたいな感じではあるけど…やっぱ普通車の広さにはかなわないよ?
近所にご飯食べに行くくらいなら今までも何度も4人で乗ってるけど、1時間ぎゅうぎゅうで乗ってるなんてヤダ!!…とは嫁ですので言えませんが。

旦那も「めんどくせ~。やだな」と言っているので、きっと行かずに済むと思います。
多分お義母さんは「みんなでどこかに出かけたい」という思いで言ってるんだろうけど、そんな密室で私は何を話したらいいのさ?
とりあえずどっか一緒に行く事になるんだろうけど、私の車ですし詰め状態でのお出かけはご遠慮願いたいと思います。
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# by ume-oa | 2007-04-24 15:08 | 日常の出来事

ガツンときました。

最近体調も戻り、心も順調に回復してました。
「いつまでもクヨクヨしてもしょうがない!」と思えるまでになってたし、今は早くも次の体外の事を考えていました。だけど…

処置をした病院に、染色体の検査の結果を聞きに行ってきました。
結果、染色体の並び方や数など、何も問題はなかったそうです。結果は全て英語で書いてあったので、先生がひとつひとつ説明してくれました。
だとしたら…心不全とかなのかな。あまりにも小さいし、赤ちゃんまで解剖したわけじゃないので原因なんて誰にもわからないんだよね。

先生が「性別は知りたいですか?」というので、何も考えなしに「はい」と言ってしまった私。
…「女の子でした」と告げられました。よくよく結果の書いてある紙を見ると「XX」と…。
男の子は「XY」、女の子は「XX」なんだそうです。
聞いた瞬間、見えない大きなハンマーで殴られたかのような衝撃を受けました。
女の子。ずっとずっと、私達が望んでた事。
今まで何十回、何百回と思ったけれど「なぜ生まれてこれなかったんだろう」とまた改めて思ってしまいました。

診察室を出ると、一ヶ月検診で訪れてたご夫婦に会いました。ベビーベッドに乗ってた赤ちゃんを見せてもらって色々話をしていたら、その赤ちゃんも女の子だそうで。
「私も順調だったら、こんなかわいい寝顔を見てたんだろうな~」と思うと、涙がこみあげてきました。「かわいい」と言いながら涙を目に溜めてる変な女だと思われただろうな。
さすがに他人の前では泣けないので、車に乗って泣きました。
もっと覚悟を決めてから性別聞けばよかった。
久々に、ガツンときました。へこむなぁ…。

とりあえず、性別が分かったので名前を付けなきゃ。別に戸籍にも何にも残らないけど、女の子とも言われず「XX」としてしか残らないんじゃあまりにもかわいそうだもん。
次は性別はもうどっちでもいいです。ワガママは言いません。健康で、五体満足で正常に生まれてくれたらそれだけでいいです。
…それにはまた治療しなきゃいけないけど、頑張れ自分~!!
無理やり渇入れて、前向きに生きていきます(笑)
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# by ume-oa | 2007-04-05 16:00 | 思う事

泡、もっこもこ!

私の最近のお気に入りの食器洗剤、「泡のチカラ」。
たまたま入ったドラッグストアで見つけ、即購入。
「さて、どんなもんかな?」と使ってみたところ…

モッコモコです、マジで!!

香りもとってもいいの。なんとも表現しようがないんだけど、ちょっと軽めのグリーンガムの香りといった感じでしょうか…。
いつも最後に残るフライパンを洗う時は洗剤を付け足すんだけど、この洗剤はホントに頑張ってくれます。普通の洗剤と同じ量をドバっとスポンジに出してしまうと、あわ立てネットで立てた洗顔フォームのようにモコモコになり、ちょっとビックリしますが…
洗い物は一番嫌いだけど、ちょっとこの洗剤にしてから洗うのが楽しみになりました。(いつまでこの楽しさが続くかは微妙ですが)

最近の洗剤ってすごい進化してるな~って思います。ジョイは色素沈着したプラスチックも、何度も洗えばきれいになるってCMでやってるし。私は今まで、キュキュットの洗い上がりと香りが気に入って愛用してましたが、次は何が定着するんだろう。新し物好きな私は、そうやっていろんな消耗品に手をつけてはお気に入りを見つけるのが好きです。これって変?

話は変わりますが、ここ数日甘いものをやたらと欲してて、(今もエクレアをむさぼるように食べてます)「変だな~」と思っていましたが、流産後の初めての生理がきてくれました。
いつも周期の長い私の事、まさかこんな順調に来てくれるとは思ってもいませんでした。
体温つけてないと、いつ来るかわかんないもんなのね。今回は胸も張らなかったし。
うまくいけば、5月からまた採卵に向けてスタートできそう☆
うまくいけば、ですけどね(笑)
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# by ume-oa | 2007-03-30 15:34 | 日常の出来事

なんだか複雑。

前々から「予感」はしていましたが…

旦那の従兄弟のお嫁さん(私とタメ)が、二人目を妊娠している事が判明しました。
なーんか「もしかしたら」って感じがしてたけど、ホントにしてるとは…。
私の予感、恐るべし!!
私より1年半くらい遅く結婚したのに、もう二人目。
できるところにはやっぱりポンポンできるんだねぇ。

私の中の小さな命が消えた頃、その子には新しい命が芽生えてたんだと思うと、複雑でやりきれない思いがします。
今は家族ぐるみで仲良しだし、二人で遊んだりもするけど、「よかったね」と心から言えてたかと言われれば「NO」だと思います。おめでたく思う気持ちもないわけではないけど、わが子をなくしてやっと一月経とうかという時期なので、正直微妙でした。
私、どんな顔して「よかったね」って言ってたんだろ。ひきつってなかったらいいけど…。

それともう一点私を複雑な気分にさせたのは、その子が第2子の妊娠を大して喜んでない事。
多分それが「当たり前」なんだろうな。
それに不安そうな感じが一切ないのも、羨ましいやらなんやら…。
なんの罪悪感もなくタバコを吸ってるのが「妊娠したら産まれるのが普通でしょ?」って言ってるようで、せつなくなりました。

翌日、その夫婦から「みんなで(その夫婦の両親も、うちの旦那の両親も)一緒にご飯食べよう」とお誘いがあったけど、旦那がやんわり断ってくれました。
「二人目おめでとう♪」ってお祝いのご飯会だろうに、なんでうちらを呼ぶんだろ。
別にもう立ち直ってはいるけど、こんなすぐに「妊娠おめでとう」の空気の中にいるのはきつい。
身近な人だけに、一層なんともいえない感じでした。


その日はちょうど赤ちゃんが旅立って一月経った日だったので、私達は二人で「追悼式」と称してご飯を食べに出かけました。
そして旦那といろいろと話し合いました。
妊娠することの難しさ、妊娠を継続させる事の難しさ、無事出産まで至る事の難しさ…。
お互い治療や流産を経験して、より一層命を授かる事、わが子に出会う事の難しさやすばらしさを実感したような気がします。
決して後ろ向きではなく前向きにですが「私達だけは、この子を授かった喜びや失った悲しみを忘れずにいよう」と新たに思いました。
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# by ume-oa | 2007-03-27 12:38 | 思う事

予感は当たる。

私の嫌な予感は、何故か当たってしまいます。
今回流産する前に、出血があり、切迫流産と診断されて入院していました。
その出血がある前日の夜、ベッドに入ってからお腹にほんのわずかですが違和感がありました。痛いとか、重い感じがするとかではなく…なんと表現していいのか分からない違和感。
翌朝、真っ赤な血が出てきてしまいました。

そして赤ちゃんの心拍が消えてしまう前日。持ってきていたコンパクトミラーを病室の床に落としました。(絨毯がひいてありましたが)明けてみると、変な形にヒビが入っていたのです。
「縁起悪い…」と思い、二度と開きませんでした。
そして当日。看護師さんが心拍を聞きに来てくれたのですが、心拍が聞けませんでした。
まだまだ赤ちゃんが小さいので、いつもは気にしていなかったのですが、なぜかその時は不安になり、「まさか赤ちゃん死んでるなんて事ないですよね?」と看護師さんに聞いていました。
予感は当たり、夜には流産が発覚しました。

母に泣きながら電話をすると、「地震でもないし、強風が吹いているわけでもないのに、居間がミシミシと大きく鳴ったからおかしいと思ってた」と言っていました。何かの予感だったのかな。
私が入院中、旦那は実家に帰っていたのですが、その時も寝室のテレビからおかしな音が出ていたそうです。

そして何よりも妊娠してると分かってから、幸せなはずなのに、いつも心のどこかに不安がついて回っていました。
旦那がいろいろマタニティ用品なんかを揃えようとしていたけれど、「まだいらない」、「お腹が大きくなってからでいい」と準備する事に気後れしていたり、そうゆう品物を見ても「もうすぐ使うんだ」という実感が全くなかったり、やたら流産についての記述を読んだり…。(特に稽留流産の記事ばかり)何かの予感だったのかな。

でもホントに不思議。
テレビで「3人目ができたのですが、経済的に苦しくて…」と語っている人がいました。
そうゆう人には「妊娠したら必ず生まれてくる」という意識しかないんだな、と。
「妊娠しても、ちゃんと生まれてくるかな?突然死んだりしないかな?」なんて思わないんだな…。ちょっと羨ましいです。

いつかまた妊娠できたら、もう悪い事ばかりを考えるのはやめようと思います。
「無事に経過して、安産で産まれる」と思いこんでおこう!当たるかな?いや、当たってもらわないと困る!
それと今は、早く出血が止まって欲しいです。手術からだいぶたつのに、少量の出血が続いています。切迫で入院した時からずっとナプキンやおりものシートを使っているので、いい加減かぶれてかゆくなってきちゃいました。
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# by ume-oa | 2007-03-09 14:12 | 流産のこと

たくさんの愛。

あれから2週間経ち、少しずつですが気持ちの整理もついたのでご報告します。
赤ちゃんは天国へ帰ってしまいました。
たくさんの愛を私達に遺して…。

本当に突然の事で最初はなかなか受け入れられなかったけれど、全く動かないエコーの映像を見ているうちに、「本当に死んでしまったんだ…」と理解せざるを得ませんでした。
翌日別の病院でも診てもらったけれど、やっぱり再び元気な姿を見せてくれる事はありませんでした。先生が書いていた文字は「子宮内胎児死亡」 「流産」…なんて嫌な文字だろう。
やっと少し膨らみはじめたお腹。相変わらず張り続けてる胸。まだ夜になるとやってきていたつわり。
なのになんでだろう…。

赤ちゃんを出すための「流産手術」と呼ばれるものは、とても痛いものでした。
ラミナリアを入れる痛み。初めて経験する陣痛…「これを乗り越えれば赤ちゃんを胸に抱ける」と思えるからこそ頑張れるのだろうけど、産んだところで元気な声も聞けないし、抱くこともできない…。虚しい気持ちでいっぱいでした。
そして手術の痛みより、気持ちの痛みの方が大きかったです。
心臓を鷲掴みにされるというより、えぐられるような痛み。喉を潰されたように胸が苦しくて、泣きながら呼吸がうまくできませんでした。

15週0日、死産という形で生まれてきました。
体重50グラム、身長12センチ。小さな小さな赤ちゃんでした。
手足の指、目や鼻もしっかりしていて、奇形はありませんでした。
赤ちゃんの全てが、私と旦那の遺伝子でできているんだ…私の摂った栄養を分け合って大きくなったんだ…そう思うとたまらなく愛しく、かわいくてたまりませんでした。
こんな小さな赤ちゃんが、確かに私の中にいていろんな体の変化をもたらし、エコーで可愛いポーズを見せていてくれたんだ…2日前に、元気な姿を見せてくれていたのにね。

赤ちゃんを火葬して2日後。旦那のおじいちゃんが亡くなりました。
ずっと小康状態だったのだけれど…私と旦那は「きっとおじいちゃんが赤ちゃんが寂しくないように一緒に天国に行ってくれたんだね」と話していました。
だけどお通夜の席でお義母さんが「ホントはね、おじいちゃんが先に亡くなって、赤ちゃんの命を助けてくれたら…って思ってたんだけどね」とポツリと言いました。
自分の父親の死と引き換えにしてでも、私達の赤ちゃんを救いたいと思ってくれていた…そう思うだけで感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の事で、たくさんの人にたくさんの愛をもらいました。
一緒に泣いてくれた看護師さん、助産師さん。
頻繁に病院を訪れてくれた義両親。
いつも素っ気無いのに、お見舞いに来てくれた父。
遠いのに、何度も来て一緒に泣いて、落ち着くまでいてくれた母。
心配してメールをくれた友達。
赤ちゃんがダメになったと知って泣き崩れる私を支え、陣痛中に何十分も背中をさすり続け、手を握り、汗を拭いてくれた旦那。
そして…
たった4ヶ月だけど、私をママにしてくれた赤ちゃん…。
妊娠していると分かった日から、何にも換えがたい幸せな日々をくれたね。
いろんな人が祝福してくれた。旦那がより一層心配性になって、家事も全部してくれた。
赤ちゃん関係の本を、何度も繰り返し読んだ。「いってきます」 「ただいま」は、私より先にお腹に言ってた旦那…。もしかしたら、私以上に赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしてたかもしれない。

25年生きてきて、辛い事や悲しい事は人並みにあったと思うけど、間違いなくこの子を失った事が人生最大の辛い出来事だと思います。
私とへその緒でつながっていたのに、日々成長していたのに、もういません。
手術のあと、へこんだお腹をなでた時の喪失感。「心にぽっかり穴が開く」…まさにそんな感じでした。
失ったものは、あまりにも大きかったです。
でも、赤ちゃんはたくさんの愛を遺してくれました。
私を支えてくれる人たちの愛。私も「ここまで愛しく思えるのか」というほど、赤ちゃんを愛していました。親や旦那に抱く感情とはまったく別の気持ちでした。

まだふとした時に涙がでてきますが、天国の赤ちゃんに安心してもらえるように少しずつ元気になっていこうと思います。
「ママを選んでくれてありがとう」と、泣かずにお骨に向かって言える日まで、時間はかかると思うけど、頑張ります。
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# by ume-oa | 2007-03-06 10:35 | 流産のこと